自動車部品製造I社|工業用バーコードリーダ、QRコードリーダ、外観・画像検査装置[コグネックス株式会社 ]

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お客様導入事例


自動車部品製造I社

自動車部品製造T社

検査工程の完全自動化を実現できた
世界が認めた画像処理とは

位置決めも文字認識もワンモデルで対応可能。しかも認識率は100%

自動車部品製造I社

お客様データ

業種年商従業員数部署
自動車部品製造 1,000億円 3,000名 生産技術・検査部門

製品導入の背景

ディスクブレーキのローターなど、主に制動機関連を製造しているI社。好調な自動車販売や軽自動車の高性能化によるオーダー増で、アセンブリメーカーから生産のスピードアップとコストダウンを求められていました。担当する生産技術部は早速、作業工程の現状分析を実施して、問題箇所を突き止めました。

課題

課題1 検査工程で「人的」作業が引き起こす要因が多数あり、工数増を減らせる見込みがない
課題2 自動化に向けてシステムを検討したが、どのシステムも「位置決め」ができない

生産のスピードアップとコストダウンを阻害していた、「人的」工数の正体とは・・・

改善が必要なのは検査工程でした。ここでは、作業担当者ができ上がってきたディスクローターを回転検査機にセット/取り外したあとに、トレーサビリティ用のシリアルナンバーを記録して、箱詰めまでを行っていました。この多くの「人的」工数が結果としてスピードアップとコスト削減を邪魔していたのでした。

 

さらに現状把握を進めたところ、ダウンタイムを引き起こしている要因が他にも見つかりました。 「作業員が検査機にセットするまでに、ローターの表面に傷をつけたり、その重さ(12kg〜20kg/1枚)から、うっかり落として破損したり、作業時間と部品のロスが絶えません」と語るのは、検査工程部マネージャーS氏。

 

一方で、原産国や生産ロットによる刻印のバラつきから、シリアルナンバーを読み取って記録する際に時間がかかり、記載ミスも頻繁して工数を増やしていたのでした。

自動化を阻害する「位置決め」の問題。具体的な対応策が見つけ出せない・・・

対策を進めていた検査工程部は、改善箇所の中でも特に時間がかかっていた、回転検査機にローターをセットする工程だけでも自動化できないかと考え、いくつかのシステムで実証テストを行うことにしました。しかし、何度やってもセット時に中心がずれてしまい、そのたびに作業担当者の調整/修正が必要でした。そのため、時間・工数削減につなげることができず、具体的な対応策も結局見つけ出すことができなかったのです。

 

課題解決のポイント

ポイント1 48万画素カメラと特許技術の画像処理テクノロジを駆使したシステムで、自動化の問題を全て解消
ポイント2 作業時間を30%、部品ロスと人的作業を大幅に削減して12%の利益増に成功

問題の多い検査工程の自動化を一気に解決

導入事例、自動車部品製造T社

具体的な改善策を見出せないまま、S氏は自社が出展した自動車業界の展示会で、情報収集を行っていました。そこで画像処理を用いた生産ラインの自動化ソリューションを紹介していたコグネックスを見つけ、担当者に話を聞いてみることにしました。

 

相談を受けた担当者は、I社向けの検査ソリューションとして、業界トップクラスの48万画素カメラと特許取得の画像処理テクノロジPatMax®から構成されたシステムのIn-Sightビジョンシステムを2セット使用する構成を提案。デモ機を使って、実際のT社のラインで検査工程を試してもらうことにしました。

 

このテストでは、ロボットアームの先端に取り付けられたIn-Sightのカメラが、生産ラインから不規則に流れてくる100個のローターの中心を確実に捉え、作業員が調整することなくロボットが検査機の正位置に、100個全てをセットできたことを確認しました。 もうひとつのIn-Sightビジョンシステムでは、In-Sightに搭載されたコグネックスの最新アルゴリズムで高性能な文字認識ツールOCRMax™を使用し、ローターの回転が始まると同時に打刻位置や文字の種類、サイズに関係なく100個分のシリアルナンバーを認識し、途切れることなくトレーサビリティの記録を完了しました。その後で全件のつき合わせ確認を行ったところ、全てのナンバーを確実に読み取れました。

 

「最初はどうなることかと思いましたが、ローターをつかんだロボットがエラーを起こさず検査機に吸い込まれていく様子を見て、ただ驚くばかりでした。それに回転していて、肉眼では全く文字など見えないのに、文字を認識してしまうことが未だ不思議です」と、先述のS氏。 テスト後に「生産性向上設備投資促進税制」の後押しもあり、In-Sightとロボットの組み合わせを早速導入し、計測を行ったところ作業時間は今までと比べ30%削減。また、部品ロスと人的作業が大幅に削減できたことで、利益も12%増やすことができました。

製品ラインナップ

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