レーザースキャニング技術について|工業用バーコードリーダ、QRコードリーダ、外観・画像検査装置[コグネックス株式会社 ]

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レーザースキャニング技術について

レーザースキャナとは?

レーザースキャナとは、レーザー光線を光源に使いコードをスキャンする装置です。その仕組みは、振動ミラーまたは回転プリズムのいずれかを使って、バーコードとの間にレーザー光線を往復させてスキャンします。その後、フォトダイオードを使ってバーコードから反射した光の濃度を測定します。 一般的にバーコードは白と黒のバーの組み合わせで構成されており、フォトダイオードはその白黒バーの光度を測定しています。 測定された光度は、スライドの中央に示すようなアナログ信号で認識されます。次にそれをデジタル信号化して認識します。

メリット

レーザースキャナは、その技術の長い歴史から、世界中で最も使用されているバーコード読み取り装置です。

 

費用が手頃

  • 画像処理プロセッサ不要
  • 振動ミラーを使用

 

処理速度が早い

  • 高速スキャン率、最大毎秒1300回

 

長距離からの読み取り能力が高い

  • 距離:6〜24インチ
  • 数フィートの長距離にも対応

デメリット

難しいバーコードは読み取れない


コードに印刷不良をはじめ、損傷や鏡面反射などのような状態が生じると、上手くスキャンができずエラーが発生します。 また、金属やプラスチックなど表面が反射しやすい素材は、ホットスポットが発生しやすく、これもレーザースキャナでは処理できません。 ホットスポットとは、右下の画像のような白く丸い穴のようにその部分のコードが見えなくなる状態のことです。 照明や工場の条件はいつも最適とは限りません。

 

一方向からしかスキャニングができない


部品はバーコードが左から右に読み取れるよう、毎回同じ方法で同じ位置に配置される必要があります。 つまり、全方向から読み取りができないために、工場のラインへの取り付け位置の制限や流れてくる部品を常に適切な場所に置く手間などが発生します。

 

可動部品が故障しやすい


レーザースキャナには、その構造上、振動ミラーが装備されていますが、これが常に動くことで部品の摩耗による交換や故障の頻度が高くなることです。

 

ニ次元コードは読み取れない


明らかに、一次元とニ次元の両方を読み取る必要のある工場では、レーザースキャナだけでは対応ができません。

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