画像ベースバーコードリーダのメリット|工業用バーコードリーダ、QRコードリーダ、外観・画像検査装置[コグネックス株式会社 ]

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画像ベースバーコードリーダのメリット

画像ベースのバーコードリーダを使用するメリットのひとつに、画像の形成能力があります。 実際に見える画像の良し悪しは、コードの読み取り率に直接影響します。 その画像の形成に影響を及ぼす要素には、取り付け制限、コードの大きさ、レンズオプション、照明があります。

その1:リキッドレンズ テクノロジ

リキッドレンズは、非常に優れたレンズ技術で、スマートフォンなどに使われています。 スマートフォンを使って遠くの対象物の写真を撮るとき、または対象物が非常に近い場合、自動でフォーカスしているのに気付くはずです。 それがリキッドレンズテクノロジです。 リキッドレンズテクノロジは、ガラスやプラスチックの代わりに2種類の液体基板を使用し、電極によって液体の曲率を変化させ、距離が異なる場合でも読み取れるように液体レンズを調整する技術です。 リキッドレンズには、レーザーのような可動部品がないため、レンズ寿命が長く、安定した技術と言えます。さらに、 応答時間も早く、レンズとしての品質も優れています。 このような特長を持つリキッドレンズは、部品の大きさ(高さ)が異なる製品が混在で流れてくるうようなラインでのコード読み取りなどに最適です。

その2:照明

どんな状態のコードであっても確実に読み取るには、安定した照明も大事な要素のひとつです。 ここでは、明視野、暗視野、拡散ドーム照明という、3種類の照明技術についてご説明します。

 

1つめは、明視野照明です。これは、コードを暗く、コードの周辺を明るく見せる照明です。部品に直接照明を当てるという最も一般的な方法で、例えば、シンプルなリングライトなどを使用します。 印字状態の良いコード、ラベルコードなどの読み取りに適しています。

 

2つめは、暗視野照明です。これは、明視野と反対に、コードを明るく、周辺を暗く見せる照明です。 対象となるコードに斜めから照明を当てることで、そのコードに焦点を当てて明るくし、周辺を暗くする方法です。 ドットピーンやレーザー刻印などのDPM(ダイレクトパーツマーキング)コードの読み取りに適しています。

 

3つめの照明は、拡散ドーム照明です。 このドーム型照明は、対象物とその周辺に均等に光を当てるという方法です。 この方法には、テカリを抑える効果があり、反射のきつい表面や曲面に印字されたコードの読み取りに適しています。

参考資料:

 

 技術ノート:可変フォーカス(リキッドレンズテクノロジ)の利点

上記でご紹介したリキッドレンズテクノロジについて、より具体的な利点を交えてご紹介しています。

 

 技術ノート:UltraLight照明を使用したDPM の読み取り

リーダで高い読み取り率を実現するために、内蔵照明技術をどのように活用できるかについて説明しています。

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