通信の概要|工業用バーコードリーダ、QRコードリーダ、外観・画像検査装置[コグネックス株式会社 ]

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通信の概要

画像ベースリーダ:通信プロトコル

画像ベースリーダが読み取ったコード情報は、PLC、データベース、ロボット、その他の外部デバイスに送られます。そして、 データを受け取るデバイスによって、必要な通信プロトコルが決まります。

 

イーサネット、TCP/IP

ほとんどのリーダが使用するデータ送信方法はこちらになります。イーサネットは、非常に一般的なインターネットプロトコルで、データを音声信号で発信し、ネットワーク経由でデバイスを接続します。 これは、複数のデバイスが互いに情報を送受信する高速多重通信という方法です。

 

RS232

標準のシリアル通信によるデータ伝送で、実装しやすく、安価ですが、送信が遅いという欠点があり、データを配列順にしか転送できない一車線通行の通信方法です。

 

USB

RS232と同様、実装しやすいですがが、処理が遅い通信方法です。

 

キーボードモード

USBを使用し、キーボードで入力したデータがPCに送られるのと同じように、リーダで読み取った情報をPCに転送します。

 

デジタル入出力

高い、または低い信号を転送するという方法です。接続されているデバイスに、1または0の信号、つまり良否の信号しか送れません。 転送速度が速いという利点はありますが、詳細データが送れないという欠点もあります。

 

FTP

画像の転送にはこの方法が使われます。 画像ベースリーダには、読み取りエラー画像を保存する機能があるため、その画像転送にFTPが使われてます。

バーコードリーダとの統合

PLC統合


工業用プロトコルとは、工場の自動化専用に開発されたものであり、ネットワークを介して異なるデバイスが通信できるようにしたものです。プロトコルによって、バーコードリーダはPLC(Programmable Logic Controller)
やデータベースと通信できるようになります。 PLCは、バーコードリーダからリアルタイムでデータを受信し、受け取ったデータに対しプログラム(演算・加工など)を実行します。さらに、その結果をデバイスに送り、不良のあるコードまたは部品をラインから排出します。 


PLCおよびPLCメーカーには、アレンブラッドリー(Allen Bradley®) 、シーメンス(Siemens®)、三菱電機(Mitsubishi®)などがあります。 ロックウェルオートメーション(Rockwell® Automation)はアレンブラッドリーの PLCで使用する、イーサネット工業用プロトコルであるEthernet IPを開発しました。 下記ではそちらのPLCに対応する4つのプロトコルについてご説明します。

 

  • Ethernet/IP 米国で最も一般的なプロトコルです。これは構造化プロトコル、つまりレイヤリングアプリケーションという、異なるデバイスにアドレスを与えて一連のオブジェクトとして扱うことでデータを整理できるようにするものです。 コンピューターにそれぞれIPアドレスを与えてその位置を把握すると考えてください。基本的には、データが送信されるとき、データには送信先のフォルダまたはファイルに関する情報が付与されます。
  • PROFINET シーメンス製のPLCで使われます。コンピューターネットワークのIP、またはインターネットプロトコルを使って、レイヤリングTCPへのデータ転送を整理します。
  • MCプロトコル 通常、三菱電機のPLCに使われます。 これはイーサネットベースの通信で、接続されているPLCとデバイスにハンドシェイク方式でコマンドを送ります。 ハンドシェイク方式とは、バーコードリーダがデータを送信し、PLCから受信を確認する信号を返送するという方式です。 この方法は常時通信しています。
  • Modbus TCP  シュナイダーエレクトリック社が確立したシリアル通信プロトコルです。Modbusネットワーク内の各デバイスにIPアドレスと同様の固有のアドレスを与えて、そのデバイスがイーサネットネットワークに接続されている間はModbusコマンドを送信できるようにします。

 

 

データベースへの保存

バーコードのデータ情報をデータベースに保存するという方法があります。 これには、オラクル(Oracle)やエスエーピー(SAP)といったソフトウェアが使われます。 このようなソフトウェアには、ビジネス管理ソフトウェアがあり、例えば製造、納品、発送、在庫などの様々な事業活動から企業がデータを収集、保管、管理、解析できるようにします。 その一つがトレーサビリティの実現です。 例えば、データをデータベースに保存してある状態で部品に不具合があった場合、データベースからその製造元を見つけることができます。 これは非常に重要な機能です。 自動車のリコールを耳にすることがありますが、その場合にも、データベースから生産ラインを追跡することができます。 自動車がリコールされたとき、車のメーカーはその製造時期や型式を明確に提示することができます。 また、バーコードから詳細情報を得ることもできます。

 

デジタル入出力

単純に合否信号を外部デバイスに送信します。

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